黒い雪景色〜W-side〜

黒い雪景色〜W-side〜

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世界観

セカンドユグドラシル 全体地図

北欧時代の世界樹がラグナロクにより崩れたその上に完成した大陸。

ここには天界と魔界、そして冥界の狭間に位置している世界が存在する。

異世界への入り口として活用される扉も存在する。

悪魔城・魔界

悪魔と魔物が暮らす世界、魔界。その入り口に建っているのが七つの大罪と四人の魔族が暮らす悪魔城だ。

森に囲まれた場所にあるのはひとつの城。人間界と魔界を跨いでそびえ立つその城は魔界の門であり、ドラキュラ伯爵の住処でもある。

悪魔たちはこの場所で門番と護衛を務める。


B2F倉庫、魔界連絡階段

B1FWC、シャワールーム、バスルーム、洗面室、ランドリールーム 

1F 玄関ホール、食堂、厨房、中庭、ティールーム、地下階段

2F棺の間、軍務室、医務室、研究室、書庫

3F大応接間、自室🔥💎 、🌿⚡️、❄️🍑、客室、客室

4F玉座の間、アザゼル・ビュレト、オルクス・ルーガルー、自室💟、客室、客室

悪魔城の間取り

アリザエル

アザゼルが天界から逃げ延びた人間が暮らす国。

元々は人村だったが、アザゼルと愛人エリアル、そしてその息子であるアムルの活躍によりひとつの国へと発展した。国名はアザゼルとエリアルからとった。

今も悪魔、魔物、更には天使を祀る、陶器の生産が盛んな国として発展を続けている。

国内に大きな教会があり、その地下室にはエリアルとアムルが眠る棺と、アザゼルの失った翼が祀られている。 さらに地下へ進むと洞窟になっている。

ワーリュオン

狼男、人狼の呪いと噂、歴史が残る人村。

血塗られた歴史が残るとされる。

木製の建物が多く見られるこの村は悪魔城の番犬、狼男のルーガルーの故郷。

世界の中でも特に緑が多い村で空気もとても綺麗である。

村の奥にある森を抜けると冥界の入り口に続いている。

モウナ

都会と言えば誰もが答えるのがこの都市。

商店や住宅街だけでなく、レストランやホテルもあり世界の中でも特に発展している。

その歴史を遡ると悪魔と魔王の戦争で一度壊滅している場所である。

人々は魔の者を恐れ、憎み、今でも天界と天使を崇める者が多い。

ソディ

この街の隣には「白棺の大穴(はっかんのおおあな)」と呼ばれる七つのラッパで開けられた巨大な穴が存在する。

現在は改良され、穴の底に白い棺が円状に並べられ、エレベーターのようになっており、移動手段として使用されている。

街の人々は誰とでも皆仲が良く、初対面の人にも身分関係なく接してくれる。

ここで売られているクッキーは高い人気を誇る。

ホリルランド

天界の入り口とも言える国。

天界を愛で、魔の者を一切受け入れない場所。

ひとつの建物が国そのもの。建物は数多の十字架で建てられており、悪魔が近づけられないようになっている。1階は聖堂、2階は倉庫、住民は地下にある集合住宅で暮らす。

深淵

魔界と冥界の間に位置する死神や精霊、悪神の住処だった場所。今は何も無い。

世界地図

セカンドユグドラシルから海を渡るとベスティエに向かうことが出来る。

ベスティエと東和は大きな橋で行き来することができる。

ベスティエ

悪魔を信仰する人間の国と、天使を信仰するエルフの国が存在する地方。

5人の悪魔遣いの拠点が双国の間に存在している。

東和地方

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